石の日記

日々のことをいろいろと

四十にして・・・

お久しぶりでございます。
長いこと、普通の日常を書いておりませんでした。
最後に書いたのが2022年8月。その後、いろいろなことが起こりすぎて、それどころではなく。

今日は久しぶりに、最近感じたことを書こうと思います。

 

その1

いつの間にやら40歳になりました。
30代の頃は自分が「若い世代」という感覚があったのですが、40になり、急に「おばさん」にランクアップした感覚になりました。

39歳と40歳で急に何かが変わるわけではありません。見た目は以前から緩やかに年相応に老けてきているので「今年急に老化を感じた!」というわけではないし、仕事も特別変化がないし、子どももいないので我が子の成長から何かを感じるわけでもない。
ですが、ニュースなどで「若い世代が…」「若者が…」という言葉を聞いた時に、自分たちのことを言われている感覚が一切なくなったんです。

なんだか、ポッと別のステージに上がったような。

そして、精神的にもすごくすっきりした気持ちで、開放感があります。

「四十にして惑わず」って、こういうことなんでしょうか。

でも、「三十にして立つ」は実感がなかったのですが…。
「三十にして立つ」と言えるような成果は何も出していないし、何者にもなっていないただの凡人でも、「四十にして惑わず」は来るようですね。

世の中の若者よ!
目に見える成果は何もない、平凡なおばさんですが、目の前のことにきちんと向き合って生きていたら、「四十にして惑わず」が来ました。
とてもすっきりした明るい世界なので、今が大変でも何とか乗り越えて来てね!

その2

大人になると、未経験のことや好きではない分野のことでも、見たり聞いたりした情報からある程度想像できることが多いと思います。
例えば、私はアイドルになったことがなく未経験ですが、どんなことがやりがいでどんなことが大変かは何となく想像できるし、料理が好きではなくても、「料理が好きな人はこういう所が楽しいんだろうな」というのは何となく想像できます。

ですが、私が未だに分からないことがあります。

それは、スポーツ観戦の楽しさです。

運動が苦手な人でも、野球やサッカーのチームを熱心に応援する人は多いし、甲子園、駅伝、ワールドカップ、オリンピックなどなど、自分がやったことのないスポーツをテレビで観る人は多いと思います。
観る人が多いということは、何かしら魅力があるはずで、しかもわかりやすい面白さのはずなんです。なのに、さっぱり分からない。
自分の友達が出ていたらもちろん応援したい。すぐにでも見る。そして、もし知らない人の試合でも「Aチームが勝ったら、消費税が0円になります」とかだったら、気になって見たくなるかもしれません。
でも、どこかの知らない誰かが、やりたくてやっているスポーツ…。

そんな気持ちでもうこんな年になってしまったのですが、先日8月に、大学対抗のロボコンをテレビでやっていたんです。
それぞれの大学のチームが作ったロボットで、バスケットボールをして、得点で勝敗が決まります。
それが楽しくて、夢中で見ちゃったんですよね。

何で、人間の試合に興味がなくて、このロボコンの試合は面白く感じるのか?
ロボットだから?
人間の試合の方がスピード感あるし、自分にはできない身のこなしで面白さを感じそうなのに、なぜロボットの方が楽しい?
それに、ロボットを作ったのも操縦しているのも人間。
どちらも、人間が準備、練習を重ね、作戦を考えて、本番でうまくいくように動こうと頑張る。同じじゃないか。
結局は人間同士の試合を見ているのに、なぜロボットの試合だけ夢中になって見てしまうのか?
考えれば考えるほど理由が見つからなくて…。

現時点での結論は「ただの個人的感情のせい」です。
理屈で考えてうまく進まないなら、「ただの恨み妬みのような感情が邪魔しているせい」なんだろうな、と。
小中学校時代の体育への嫌悪感が、だいぶ根深かったようです(笑)

というわけで、スポーツ観戦の楽しさが未だに理解できない40歳。

でも、惑わない。それが嬉しいです。

できないこと、わからないこと、過去のトラウマの発見。いろいろ湧き出てきても、特に嫌な気持ちになるわけでもなく、「そうなのか。じゃあ…」と自然に安定して考えられるようになった40歳。
感謝感謝です。

 

…と呑気でいたらいきなり人生のどん底とか来たりしないよね??それはやめて~!

光と絵の具の三原色 違うのはなぜ?

「光と絵の具の三原色 違うのはなぜ?」という動画を作りました!

youtu.be

絵の具の赤と緑を混ぜると茶色っぽくなるのに、光で赤と緑を合わせると黄色になるのはなぜ?
そもそも、眼は色をどうやって認識しているの?
色に関する身近な疑問に答えました!

「身近な科学についての動画を」とリクエストいただき、最初は生活の中の科学の雑学をいくつか寄せ集めた”雑学集”的なのを考えていました。
ただ、作っているうちに「自分だったら、表面的なのより詳しく知れた方が面白いよなぁ…」と思って、あれもこれも話したらつい長くなってしまいましたあせる

仕事だと気をつけないといけないので、こういう趣味の時についやりたいようにやってしまいます(^^;) 乗り越えたい壁ですね。

もし「わかりやすかった!」という場合は、高評価をポチっといただけますと、動画作成の参考になりますので嬉しいです。高評価の多い動画、少ない動画を分析して、よりわかりやすい動画を作っていきたいと思っています。

Keynoteで角度のアニメーションを作ってみた

iPad mini に入っているプレゼンアプリKeynoteで、ちょっとおもしろい動画を作ることができました。

Keynoteのトランジション「マジックムーブ」すごい!

 

youtu.be

 

ぼーっと見ているだけでもなんかいい。なぜか見ちゃう。
そんな動画で、気に入っています(笑)
BGMもカッコいいし!Youtube Audio だけど、なかなか合う。

小学生の算数や中学2年生の数学で出てくる、三角形の内角・外角、多角形の外角、星形五角形の先端の角度の和。
性質や公式を覚えるだけでなく感覚的に身についていると、図形の分野は楽しくなります。

 

イグノーベル賞のサソリの便秘の話がすごい

イグノーベル賞で、サソリの尾の自切と便秘についての研究が生物学賞になったとのこと!

 

自切の極端なケースの短期的および長期的な影響:「尾」の喪失とその後の便秘は、オスとメスのサソリの運動能力を低下させるか?
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1749-4877.12604

 

「トカゲの尻尾切り」は聞いたことがあるけど、サソリも切るんですね。
で、サソリが危険を感じて尻尾を切ると、肛門も失って、しかも再生しないので、死ぬまでずっと便秘で、多くはそのせいで死んでしまうそうです。

うっそー?!
って感じですよね(笑)それは嫌だわー。

で、この研究では、体の重さの変化と走る速さ(運動能力)を主に調べています。
便秘は体重変化に影響があるから利用されていますが、そこがメインではありません。

そもそも生きるために尻尾を切るのに、そのせいで死んじゃうってどういうこと?!意味ないじゃん。

どうやら、便秘で死ぬまでに数か月かかるので、子孫を残せる時間があるために淘汰されなかったのでは、ということですが…。

この話を聞いた時、初めはサソリの肛門と生殖器の位置を知りませんでした。てっきり両方とも胴体の近くにあると思い、「肛門が無くなるほど根本側を切るのに、子孫は残せるってどういうこと??」と謎でした。
調べたところ、サソリの尻尾はトカゲみたいにただの尻尾じゃなく、消化管が通っていて尾の先の方に肛門があるそうです。で、生殖器はお腹の辺りにある。だから尾を自切すると、肛門とはサヨナラするけど子作りはできるというわけです。メスは自切で繁殖能力が低下すると書いてありましたが、まぁ「低下」なので0ではなく、子孫は残せるようです。

このイグノーベル賞の研究は驚きポイント満載!とても面白かったです。

 

それにしても、サソリも大変なんだなぁ。そんなこともあるんですね。
実際、生き物が今もっている性質や能力は、必ずしも生きるのに有利なことや効率のいいことばかりではない。

例えばネコは、砂漠など水が少ない場所でも生きていけるように適応したせいで腎臓病になりやすいとのこと(まだ研究中)。

人間だって、自分から健康に悪いものをたくさん食べてわざわざ死につながる生活習慣病になるし。

子孫を残せさえすれば、良いとは言えない性質も今いる生き物まで残ってしまうんですよね。

そうです。私たちは誰もが、氷河期や飢饉、災害、数々の戦争を生き残った、運が強く生き物の三大欲求に忠実なご先祖様の生き残りなのです!

…という壮大な話に見せかけて実は食欲を肯定したいだけというのがバレたところで、今日は終了します(笑)

学歴か経験か論争

最近、「学歴重視よりも経験重視へ」という意見に対して、「いや、それは格差をより広げる」という反論が出て、なんだか「キノコタケノコ論争」っぽいなって思っています。

こういう論争の時に思うのが「なぜ一律にしようとするのか?」ということ。
私の持論は、「社会としては多様性が一番よい」です。

「経験重視」は、確かに経済格差や親ガチャの影響を受けやすくなる。また、目の前の勉学に真剣に向き合うとそれなりに時間を使うはずなので、勉学以外の経験が多いということは、コツコツ地道な積み上げや努力ができないタイプという可能性もある。なので日本全体を経験重視にするのはまずい。ゆえに話題の人の言う「学歴重視“より”経験重視へ」は良くないと思います。

ただ、学歴重視だけなのもまずい。最近、塾などにおんぶに抱っこで、自分で工夫せずに言われたままに勉強して学歴を得た人っていうのも増えている。そういうタイプは仕事で困るし社会で価値を産み出しにくいのは事実。

結局、いろんな価値観の会社、いろんな入試方式の大学があることが大事だと思います。
仕事をしている大人ならみんな感じているかと思いますが、仕事って、華々しいたくさんの経験をした人も、コツコツ地道に目の前の勉強や研究してきた人も、どちらも必要です。大きい会社であれば特に、いろいろなタイプがいた方がいい。
だから今の入試制度のように、普通の一般入試と推薦などの総合入試の両方があって、学生が選んで受けれるというのがちょうどいい。就活でも学歴重視の会社と経験重視の会社と両方あっていい。大人数を採用する会社なら、「インテリ枠で○○さん、意識高い枠で○○さん、体育会系枠で○○さん、職人系枠で○○さんを入れよう」っていろんなタイプを採用すると、それぞれ活躍できていい。
だから、「○○より~~」といったどちら一方にするような言い方はよくないな~と思っています。

ちなみに、多様性の他にもう1つ私が言っておきたいことは…
「学歴も経験」だということ。
どのくらい勉強してきたのか、入試で点を取るための現状把握、分析力、問題解決能力。これも経験です。

だから結局は「学歴か経験か論争」って「学歴だろうと経験だろうと、履歴書の文字だけで判断しづらいよね」ってことに尽きるのでは(笑)

インコの動画に挑戦!

インコの動画を作ってみた!

youtube.com

セリフの字をつけたりスローにしてみたり、調べながらやったので時間かかったけど、それがあるだけで一気にYouTuberっぽいですねぇ。

たまたま面白いドジなところを撮れたので動画にしてみたけど、なかなかそういう場面て撮れないものです。

 

それにしてもこういうことが無料でできる時代ってすごい…時代についていくのが大変ですが(^^;)

今は3Dの時代だというし…。

ピーコたち子育て成功!②

「ピーコたち子育て成功」後編です!

手乗りにするため、ここからは人の手でエサをあげます。
最初は3~4時間おきなので、実家の親に預けて、勤務時間と寝るとき以外は私も実家に行って挿し餌をしました。
うちの両親も動物好きなので、まるで孫が来たかのように楽しんで世話してくれました。

この時期はヒナ中心の生活で忙しかったけど、かわいいし、今の時期だけの貴重な時間。
あっという間に成長して、挿し餌も6時間おき…8時間おき…と伸びて楽になっていきました。

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徐々に白いオムツの羽も見えなくなり…

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あまりに模様がそっくり!
今は大きさで見分けがつきますが、「サイズが同じになったら見分けがつかなくなるぞ…」ということで、頭に油性ペンでしるしをつけました(笑)
長女の頭に赤い点、次女の頭に黒い点、三女はなし。
ちなみに名前は

長女:いっちゃん (1番目だから)
次女:つーちゃん (2番目だから英語のtwo)
三女:さんちゃん (3番目だから)

昔の人が「次郎」とか「三郎」という名前をつけた気持ちがよくわかる(笑)
たくさんいると、脈絡のない名前はこんがらかるのよ。
小学生の頃からインコを飼っているので、思いつく名前はだいたい使っちゃってるし、見た目が同じだし、人間のような名前は付けたくないし…と考えると、順番になるよね。

羽が生え揃ったら、鳥かごデビュー

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(↑左の黒い点があるのが次女つーちゃん。写真では長女いっちゃんの赤いしるしは見にくいですね)

飛べるようになりました!

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まだ飛ぶのが下手な時期は、思ったところに行けないし着地ができないので、冷蔵庫や大きな家具の後ろに落ちることも…
そうなるととても大変なので、なるべく家具のない部屋を選ぶと、たいてい客間になります。
客間と言えば↑こういう和室っぽい電気なので「高い場所」「着地しやすい広さ」という好条件が揃ってお気に入りスポットになってしまうんですよね。
客間の電気の上にフンが…(笑)

そうして飛ぶのが上手くなると、動くのが楽しくて仕方がない。本当に人間の幼児と同じ。
3羽で大人しく並んでるなんて奇跡…なかなか3羽そろった写真が撮れません。

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孵化後1ヶ月くらいまで実家で育てた後、我が家に連れて帰りました。

親たちは、子どもたちを見てももう自分の子だと分からないでしょう。
「ヘンなうるさい奴らを連れてきたセキセイインコ黄セキセイインコ青むかっ」
と、私が嫌われそうでヒヤヒヤでした。

ご覧ください、この態度のデカい子どもたちを!

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怖いもの知らずな子どもたち。社会性もないので、成鳥を怖がるとかそういう気持ちがありません。
やりたいように騒いで動き回っているので、親鳥たちがびっくりして隅に逃げている(笑)

一人暮らしのアパートが賑やかく(うるさく)なりました。
人は1人なのに、インコが5羽、メダカが8匹…。
しかも、狭い部屋で5羽が同時に飛ぶと、凄まじい。夕方、街路樹にとまっている鳥の集団が一斉に飛び立った時のような雰囲気です。6畳の室内で。

長くなりましたが、我が家の一大ニュースでした。