石の日記

日々のことをいろいろと

ワクチン1回目を打った

8/29(日)に市の集団接種会場でコロナワクチン(ファイザー)1回目を打ってきました!

本当は自分の年代は10月頃と言われていたんだけど、予定より早まり、予約開始日の開始時刻に待ち構えてネット予約し、スムーズに進みました。
地元もお盆明けに一気に感染者が増えたし、コロナの呼吸困難や後遺症がとにかく怖くて、早く打ちたいとずっと思っていました。

1日の一番最初の時間(午前9時)だったので、とてもスムーズ。待たされることなくどんどん進み、3番目に接種しました。
「インフルエンザの予防接種ぐらいの痛みかな」って思っていたら…全く痛くない!むしろ感じないぐらいで終わってしまいビックリ!!

「えっ??刺した??…こんなんでちゃんと入ったのかな…あせる

ニュースで食塩水だけだったとか量を間違えたとかいうトラブルも聞いた事があったので心配になっちゃいました。
インフルエンザの予防接種の方が何倍も痛いわ(笑)

夕方5時頃から少し腕が痛くて上げづらくなり、
夕方6時頃に微熱(37.3℃)、頭痛、喉の痛み、怠さが出て(でも薬のいらない程度)、
夜12時頃には治まってきて、
次の日は少し腕が痛いだけで他の症状はなくなり、
また夕方に3時間くらい微熱が出て、
その後はすっかり元通りになりました。

そんな副反応でした。
問題なく終わって良かったです。

2回目は熱や怠さが心配なので仕事が連休になる日に予約しています。
近隣のドラッグストアはアセトアミノフェンの解熱鎮痛剤がすっからかんの売り切れです。アセトアミノフェンじゃなくても良いって言う話も聞くけど、じゃあ何でその名前をテレビ等で出すんだろうっていう…。

それにしても、注射や採血で、同じ薬の注射でも痛みが違うのは、何が原因なんだろう。採血でも、痛い時とそうでもない時がありますよね。よっぽど下手で角度が違うとかグリグリするとかは別で…
自分は採血しやすい血管みたいで、いつでも誰が採ってもスムーズです。それでも、痛い時とそうでない時があります。

私の勝手な予想では、皮膚表面の痛点や皮膚中の神経にちょうど当たってしまったかそうでないかの違いじゃないかって勝手に思っています。そしてその痛点や神経は見えないので、運だなって思っています。

本当のところはどうなんだろう。気になるところです。

f:id:ishi-mon:20210913023510p:plain