インコの発情対策
うちのインコたちは人間で言うとイケイケの20代前半
今年は春と秋に卵を産んで子育てに挑みましたが、春は受精卵がうまく育たず失敗。秋は初めてヒナがかえったのですが、オスがメスと遊びたくてヒナを殺してしまいました。
少しずつ前進しているので、次の春こそは!と思っていて、今は休息期にしたいのですが…
若者はなかなかそうもいきません。
オスはメスを追っかけ回し、メスは暇さえあれば巣作り行動。
エサなどの飛び散り防止に鳥カゴを段ボールに入れているのですが、その段ボールが巣作り行動でボロボロになってしまいました。
もはや箱ではない。
体重も増えて今にも卵を産みそうな気配…
でも年に何度も産ませるのは良くない!
そこで発情抑制のため、段ボールをなくし、コソコソできる場所をなくしました。
エサも少なめに。
これらは一般的に言われている発情抑制対策。鳥の健康のためにも、ひっきりなしに発情しないよう抑制することは良いそうなんです。自然界では食料や気候の条件が揃った時期しか発情しませんから…。
段ボールを奪われたメスのきいちゃん。
「おかしいな~」
と探しています。
かわいい
ちょっとかわいそうですが、健康のためにもしょうがないですね。
また春に思いっきり盛り上がってくださいな。